バルザックの「人間喜劇」と呼ばれる作品群の1作です。
フランスの片田舎、アングレームに住む美貌と才能に恵まれた貧しい青年リュシアンが、パリに出て新聞などのメディアの裏側と本質を知るまでが描かれました。
バルザックの作品を読むのは初めてでしたが、その語り口からは、昔読んだデュマの「三銃士」や「モンテクリスト伯」を思い出しました。
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- 感想投稿日 : 2016年12月23日
- 読了日 : 2016年12月23日
- 本棚登録日 : 2016年12月23日
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