去年の冬、きみと別れ (幻冬舎文庫)

著者 :
  • 幻冬舎 (2016年4月12日発売)
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本棚登録 : 3632
感想 : 313
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前半まではサイコパス小説かと思いきや、後半はかなりトラディショナルなミステリー。
最後に謎のイニシャルで引っかき回され、何が何だかわからなくなる、という感じで終わった。
こういった展開は初めてなので、まあまあ楽しめました。
イニシャルってただただ読者を混乱させるだけで、書く意味あったのかな?

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2016年8月18日
読了日 : 2016年8月18日
本棚登録日 : 2016年8月18日

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