ハルビン・カフェ、裸者と裸者、愚者と愚者を経て、
かなり好きな作家のひとり。
お亡くなりになったのが本当に残念。
この作家の本に登場する女の子たちが
かっこよすぎて、この本の登場人物「ゆう」も
絶対にみんな好きになると思う。
ゆうのキャラクターだけで、無条件に星5つつけよう、
と思いながら読んでいたんだけど、
最後の最後で、話がよくわかんなくなっちゃって…。
多くの人にお薦めできないけど、でも読んでほしい本。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
2010年1月に読んだ本
- 感想投稿日 : 2010年1月27日
- 読了日 : 2010年1月27日
- 本棚登録日 : 2010年1月27日
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