流れる星は生きている (偕成社文庫 4008)

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感想 : 8
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昔この方の公演を母が聞いたことがあると言っておりました。満州からの引き上げのお話です。図書館で見つけて借りてみました。

想像以上に壮絶な話です。子供三人、しかも乳飲み子を連れての引き揚げ。読み進むに連れ、国は何をやっていたんだ、と思います。戦争は嫌だなあ。
まだ、世界には貧しく飢えている人がたくさんいることを思うと食べ物を大事にしなくては、と思うのと同時に何とか救いの手を差し伸べられないものか、と考えるのです。日本だって対岸の火事ではないのですから。
世界的な異常気象が起こって、各地で食糧不足になってしまったらお金なんて何の意味もないのですから。

この本は是非小学生くらいに読んでおいたほうがよい本だろうなあ、と思いました。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: ノンフィクション
感想投稿日 : 2011年7月29日
読了日 : -
本棚登録日 : 2011年7月29日

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