佃島ふたり書房 (講談社文庫)

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本棚登録 : 78
レビュー : 18
著者 :
よりさん 小説   読み終わった 

大分前に本や古本屋のエッセイを読んで面白かったので図書館で借りてみました。直木賞受賞されてたんですね~。昨今は賞を取られている方が多くて覚えきれません…。

古本屋の市や商売方法は面白かったのですがお話的にはそれほどグッとくるものがありませんでした。視点がコロコロと変わるからかな?郡さんと六さんのお話がメインなら面白かった気がします。澄子さん視点は余分だったような。何となく向田さんのあ・うんを思い出しましたがこの作品の二人にはそこまでの友情は感じ取れなかった気がします。六さんの描写が少ない所為かなあ…

と言う訳で前に読んだエッセイの方が面白かったです。また機会があればこの作者の本を読んでみたいと思います。それにしても今は古本屋の形態も随分変わったろうなあと思います。個人的に神保町とかブラブラするのは大好きですがそのうち少数派になるのだろうな。本自体もそのうちデジタルにとって代わられるのかもと思うとさみしいですね。まあ暫くは大丈夫でしょうが…

レビュー投稿日
2012年9月19日
読了日
2012年9月19日
本棚登録日
2012年9月19日
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