ファーストガンダム放映当時、シャアはガルマ国葬のシーンを最後に再登場する予定がないつもりだったとか。
思わぬ人気でズゴックで再登場するのですが、苦悩がどんどん深まっていたことがよく分かります。
ゼータのヘタレっぷりなど、まさに愛すべきキャラと言って良いでしょう。
UCのフルフロンタルは、確かにカッコいいシャアなのですが、「ええい、私もニュータイプのはずだ」とイラついていたキャラこそが、我々の知っているシャアなのです。
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サブカルチャー
- 感想投稿日 : 2013年2月3日
- 読了日 : 2010年3月20日
- 本棚登録日 : 2010年3月20日
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