遡ってみたら私はこの作者の作品を多く読んでたのだな、そして曲がりなりに三権分立とは名ばかりの日本の政治組織の片鱗を目にしたんだな。
リアル、しかもタイムリー。地に足が付いてるのは登場人物がみんな血肉を持った存在である事。もっとヒットすべき作者なのに、何かの忖度があるのかな、とか深く疑ってしまう位の作品だった。
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- 感想投稿日 : 2022年10月3日
- 読了日 : 2022年10月3日
- 本棚登録日 : 2022年10月3日
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