再読してもドンキホーテとサンチョのやり取りは面白いはず、必ず再読する
モンテクリスト伯ほど痛快ではないし、カラマーゾフの兄弟ほど狂人でもないし、シャンタラムほど格好よくないけど 、ドンキホーテとサンチョのやり取りは飽きない。サンチョがメインとなった章は 特に面白い
ドンキホーテとサンチョの主従関係は 日本の士農工商の序列に近いと思うが、爽やかさを感じるのは 作家の意図か、宗教性の違いか
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2015年10月21日
- 読了日 : 2015年11月7日
- 本棚登録日 : 2015年10月21日
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