プレヴェール詩集 (岩波文庫)

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本棚登録 : 93
レビュー : 11
制作 : 小笠原 豊樹 
yoshidamasakazuさん  未設定  読み終わった 

岩波文庫赤

プレヴェール 詩集 小笠原豊樹 訳

対象や景色を細かく描写しているため、叙情詩というより 短編小説を読んでいる感じ。叙景詩というのだろうか?

詩から物語を想像しやすい。戦後の民衆の苦悩、資本主義への批判をイメージして 詩を詠んだ。「赤い血」という表現には驚いたが、ほとばしる生命 と解釈した

リフレイン や リズムに 法則性があり、言葉としても面白い。訳が上手い?


ことば
「くじら釣り」息子の自分、父親殺し、くじら=息子の自我?
「われらの父よ」この世のすべてのすばらしさは 地上にあります
「景色が変わる」二つある、一つは月、もう一つは太陽、貧乏人 労働者に この二つは見えない
「血まみれの唄」生きものはすべて地球といっしょにまわって血を流す
「唄」きょうは 一生だよ

レビュー投稿日
2019年3月11日
読了日
2019年3月11日
本棚登録日
2019年3月7日
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