はじめての構造主義 (講談社現代新書)

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レビュー : 212
著者 :
yoshidamasakazuさん  未設定  読み終わった 

レヴィストロースの親族、神話研究の概要が理解できた。構造とは 視点を変えても 変わらない本質。視点を変えて 見て、視点の差異を無視することで 構造が浮かび上がる

構造は目に見えない抽象的なもの 。数学の話が 構造主義の理解に役立った。少し 構造主義が見えてきた

未開の地の親族の基本構造について、結婚は交換であり、近親相姦が否定されて 初めて社会が広がる という文章には 驚いたが、未開社会の集団思考の自然調和から 見出されたシステム と理解した。利害や必要に基づくシステムではなく、交換のための交換に基づくシステム。

レビュー投稿日
2018年4月27日
読了日
2018年4月27日
本棚登録日
2018年4月27日
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