現代霊性論 (講談社文庫)

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著者 :
yoshidamasakazuさん  未設定  読み終わった 

内田樹と釈徹宗が 現代の霊性(宗教性)について語った本。表紙 井上雄彦 (バカボンド 柳生石舟斎)

命題「現代の出来事について宗教的意味を考える」
宗教の本来的役割「宗教は この世界の外部を設定することによって 解決不能な苦悩を引き受ける」

*占い、霊能者、スピリチャルのブーム=呪術化
都市は 土俗の宗教性がない→呪術化がおこる→呪術化は 来世など 日常の外部を重視する→日常を軽視する→呪術に振り回される

*靖国問題、カルト宗教
現代人や政治家は 宗教を 利益を得るため 道具的に使う傾向があり、宗教の本来的役割と異なる
体系のない 新興宗教は リミッターがきかない


レビュー投稿日
2018年4月27日
読了日
2018年4月27日
本棚登録日
2018年4月27日
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