司馬遼太郎 「 十六の話 」歴史エッセイだけでなく 文学論、華厳経(けごんきょう)など仏教、開高健への弔辞、井筒俊彦、江戸思想、大阪など 他の本へ広がる本。電子書籍にしてほしいくらい良書。「洪庵のこと」「21世紀に生きる君たちへ」は感動。
著者の作家の原点
*(戦争が終わったとき)なぜこんなバカなことする国に生まれたんだろう
*昔は〜こんなバカなことする国ではなかったに違いない
*日本人とは何か
重々無尽(華厳思想)
互いに関わり合い〜連動をして 新たな関係を生み続ける
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2018年7月25日
- 読了日 : 2018年7月25日
- 本棚登録日 : 2018年7月25日
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