デジタルエコノミーの罠

  • NTT出版 (2020年11月25日発売)
3.50
  • (4)
  • (8)
  • (9)
  • (2)
  • (1)
本棚登録 : 179
感想 : 19
1

関心経済について興味を持ち、本書を手に取った。
昨今、スマホに時間と関心を奪われていると改めて感じている。GAFAMをはじめとする仕掛ける側がどのように関心を集めているかを知ることを目的とした。

残念ながら、読むのがつらく途中で読書を断念。
洋書にありがちな、主語が不明確な文で理解が追い付かなかったり、同じことを表現を変えて繰り返す分に辟易した。テーマ(≒今何について議論がなされているか)が本当によく分からなくなった。

私には、
・多くの人はワールド・ワイド・ウェブの利用が進むほど、広く平等になると思い込んでいる。しかし実態は、寡占が生み出され硬直した市場になっている。
・ネットフリックスプライズの例から、推薦システムは直感的な感覚とは異なるアプローチで作製されていること。また、異なる手法を新たに導入したときのみ改善がもたらされたこと。

上記二点が印象的だった。
多くのデータが示されているので、理解できる人は学びの多い一冊なのかもしれない。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 経済関係
感想投稿日 : 2023年2月28日
読了日 : 2023年2月28日
本棚登録日 : 2023年2月28日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする