誰かのエッセイだか、小説だかにこの作品の話が出てきて、たまたまKindleでおすすめに表示されたので、そのままポチッと。
だるい空気の流れは、昭和ってこういう感じだったかも‥というのを思い出させる。といっても、多分これは私がかなり小さい頃の昭和なんだろうな。
きっと昭和に暮らしている人々も、昔と違って気ぜわしいとか、世の中の流れが早いと感じていたんだろうなと思うけれど、
平成最後の年にこの作品を読むと、のんびりしていたのだなぁといろんな意味で思う。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2019年3月26日
- 読了日 : 2019年3月26日
- 本棚登録日 : 2019年3月25日
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