三浦綾子 電子全集 愛すること信ずること

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レビュー : 1
著者 :
yoshikooさん  未設定  読み終わった 

「氷点」の著者として有名な三浦綾子氏の最初のエッセイがこの本だったらしい。(知らずに読んだ)

クリスチャン同士のとても仲のいいご夫婦である著者の話をベースに、結婚にまつわる訓話がたくさん。

1973年に出版された本らしく、今の時代に読むと、ものすごく古臭く感じる部分も多い。

旦那様や義理実家を立てる、安易に離婚を考えるな、なんていうのは時代錯誤だと感じる人も多いと思うのだが、一方でこういう考え方がなくなってしまったから、結婚が損得重視になってきている面も確かにあるよな‥と思ったりもする。

「寄り添う」という言葉は今の時代の結婚にはなかなかそぐわない言葉だが、ここにはそういった言葉がピタリとくる関係があり、お互いに相手をまるごとを受け入れるということはどういうことかについて、考えさせられた本。

夫を一方的に立てるなどと読むと、ん?と思うこともあるだろうが、自分なりに読み替えてみて、これって結婚においてパートナーが双方に対して思っていれば、本当に素晴らしいことだよな‥と感じられることが多い。

それを実践しているのがこの三浦夫妻ということだろう。

レビュー投稿日
2018年10月18日
読了日
2018年10月18日
本棚登録日
2018年10月16日
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