数奇な運命に生きる相模大山のカラス天狗・九郎丸が、戦国時代の関東の夜空を翔る、壮大な歴史ファンタジー。二〇〇七年、「赤い鳥文学賞」「赤い鳥さしえ賞」受賞の『本朝奇談天狗童子』の結末が増補されて、軽装版で出版。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
時代ファンタジー
- 感想投稿日 : 2019年12月18日
- 読了日 : 2019年12月18日
- 本棚登録日 : 2019年12月18日
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