慶国の王陽子、芳国の元公主祥瓊、仙から逃げてきた鈴。この三人の少女達はお互いのことを知らずに出会う。そして和州止水郷長昇紘の暴虐に反抗して立ち上がった人々と一緒に戦う。陽子はここで自分の国の民がどのような生活をし、どのような環境におかれているかを悟った。そして徐々に自分のやるべき道に気づいていくことになる。
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本・雑誌
- 感想投稿日 : 2018年10月11日
- 読了日 : 2013年7月8日
- 本棚登録日 : 2018年10月11日
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