七世紀のアイルランドを舞台に、法廷弁護士でもあるフィデルマ修道女の活躍を描くシリーズの第一巻。小さなクランの族長であるエベルが殺された。その犯人とされたのは目も見えず、口も効けない、聾唖の若者だった。クランの人々はその若者が犯人と確信していたが、派遣されたフェデルマは真実は何かを一つ一つ探っていく。
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本・雑誌
- 感想投稿日 : 2018年10月11日
- 読了日 : 2016年1月2日
- 本棚登録日 : 2018年10月11日
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