悲運の猛将…では無く忠義の知将です。歴史的に佐々成政とは荒くれもの、黒百合伝説。良くて鉄砲頭、黒毋衣組筆頭等。でも越中の地での治水事業等今現在も残る事業をしたまさに政治家。前田利家の偽りの作られた伝説におどろされていたんだと、本当は伝説と正反対の人だという事が分かりました。最後の最後まで信長に忠義を貫いた人でした。
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カテゴリ:
本:歴史
- 感想投稿日 : 2006年5月15日
- 読了日 : 2006年5月15日
- 本棚登録日 : 2006年5月15日
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