足を洗った元凄腕の運び屋が義弟の不始末を救う為、再び船に乗る。
アクションサスペンスということだが、アクション要素、サスペンス要素どっちも弱め。ただ、さんざん出てくる船長お気に入りの掃除機や一番最初のエピソードが最後に大きな意味を持ってくるのはうまい。
この一回こっきりでこれを運ぶだけというはずが、どんどんやばいことに巻き込まれていったり、登場人物達がどいつもこいつも実はそれなりに悪いことをしてたりするところは面白い。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
映画(ノンジャンル)
- 感想投稿日 : 2016年2月2日
- 読了日 : 2016年2月2日
- 本棚登録日 : 2016年2月1日
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