女子と鉄道

著者 :
  • 光文社 (2006年11月21日発売)
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本棚登録 : 225
感想 : 46
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華の道で華道。
茶の道で茶道。
鉄の道は、もちろん鉄道。
さて鉄の道とは、乗りテツ、撮りテツ、時刻表テツ、コレクションテツ、模型テツ・・・
酒井さんは、う〜ん、乗りテツというのでもなく、乗っけてもらって、どこかに連れて行ってテツ、かな??ま、私も同類。
乗るだけでも、時間を作るのがむつかしいかな。
個人的には、福岡から長崎へ「かもめ」や、天橋立へ「タンゴエクスプレス」、のんびり揺られて日本海「ほくほく線」や太平洋側なら「三陸鉄道」、サーファーが凍えていた「八戸線」などなど。
ゆっくり電車でまわれるって、ほんとに贅沢なことだと、心底うらやましく思う。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: エッセイとか
感想投稿日 : 2011年7月23日
読了日 : 2011年7月23日
本棚登録日 : 2011年7月23日

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