青の画家・ラウル・デュフィの入門ミニ画集。収録されている絵が少ないが、解説がかなり充実しておりデュフィの人生を丹念に追うことができる。デュフィブルーにたどり着くまでに様々な試行錯誤が見られ、洒脱な線と軽やかな色彩がよりドラマチックに感じられた。
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カテゴリ:
美術
- 感想投稿日 : 2018年7月1日
- 読了日 : 2018年7月1日
- 本棚登録日 : 2018年7月1日
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