田舎にいるので共感できるところは多い。
これから何が起こるか、のところはざーっと読み飛ばした。
関係ないところはふーん、でいいのかなと思う。
筆者の思う、これからの「王国」としての地域、ないし地方のありようが書かれた最終章は、イメージが鮮明で、輝かしい(とはいえ筆者のいうように「成長」は容易ではない)地域のあり方があるような気がした。
今後、身の回りがどうなるのか、自分も担い手の一員としてしっかり見て行きたい。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2019年7月23日
- 読了日 : 2019年7月31日
- 本棚登録日 : 2019年7月23日
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