- カラー版 目で見てナットク!はんだ付け作業
- 野瀬昌治
- 日刊工業新聞社 / 2021年3月30日発売
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初心者向けの本でありがたい。
だけど、もうちょっと実践例がほしかった。
写真にて、良い例悪い例を多数見たかったので、ちょっと消化不良、、
2024年11月3日
- 変な家2 ~11の間取り図~
- 雨穴
- 飛鳥新社 / 2023年12月15日発売
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2024年10月29日
2024年6月19日
- ADHDの人の「やる気」マネジメント 「先延ばしグセ」を「すぐやる」にかえる! (健康ライブラリースペシャル)
- 講談社 / 2020年2月14日発売
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記憶の置き換えや思考の置き換えなど、分かってはいる。分かってはいるんだけど、、、
置き換えようとしても「あぁ、今置き換えているな…」と逆に意識してしまう。
思考はクセであり、変えることができるはずだが、先は長い。
2024年1月14日
- 発達障害サバイバルガイド 「あたりまえ」がやれない僕らがどうにか生きていくコツ47
- 借金玉
- ダイヤモンド社 / 2020年7月30日発売
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完全なADHDではないが、多分自分はADHD気味の人間だと思う。
そんな感じなので、この本を読んで、少し気持ちが軽くなった。
ADHDを根本から無くすことはできない。
ともに生きていかなければならない。
だから、サバイバルガイド。
とりあえず、重要なものを全部入れておく箱を買ってこよう。
自分が気に入った箱を。
2023年12月30日
- ドグラ・マグラ (まんがで読破)
- 夢野久作
- Teamバンミカス / -
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マンガなので、内容をサクッとまとめた感じ。
原作よりもあっさりと終わってしまう。
チャカポコあたりもバッサリなくなっていたのが、個人的には残念だった。
2023年4月15日
- なるべく働きたくない人のためのお金の話
- 大原扁理
- 百万年書房 / 2018年7月4日発売
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年収が下がれば下がるほど、お金への不安がなくなるとは不思議な話。
自分が使う分だけを逆算して、そこに仕事を合わせる。
最低ラインのお金を確保して、粛々と生きる。
賛否両論あるだろうが、こういう生き方もあると知れば、楽になる人は確実にいるだろう。
この生き方は時代に逆行しているのか、はたまた時代が合わせに来ているのか。
著者は仙人みたいな人で、思考もクリア。
文章もなんとも読みやすかった。
2023年3月27日
- 「引き出し1つ」から始まる! 人生を救う 片づけ
- 井田典子
- 主婦と生活社 / 2018年1月26日発売
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3/4 で生活をしてみるっていう視点が素敵だなと思った。
ある場所にあるだけ入れるのではなく、あえて足りない量で工夫して暮らす。
動物には出来ない。
人間だからこそ出来る"豊かな暮らし"なのかな。
2023年2月5日
- 鳩の撃退法 (上) (小学館文庫 さ 4-11)
- 佐藤正午
- 小学館 / 2018年1月4日発売
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帰省前に読みきれるかと思ったが、ものすごく読みづらくて、読むのに時間がかかってしまった。
独特の文体は読み終わっても、慣れない。
物語的には100ページくらいで終わる内容。
でも、余計な文章やあっちにいったりこっちにいったりとフラフラする文章が続く。
この感じが楽しめる人じゃないと、読むのは厳しい。
狙ってやっているのだろうが、いかんせん人を選ぶ。
映画化もされているということで読み始めたが失敗だったか、、、?
2023年1月9日
- 「そうじ力」でミラクルモーニング!
- 舛田光洋
- 大和書房 / 2007年3月29日発売
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スピリチュアル要素がちょこちょこあって、自分には「違うかな、、、」と不発。
でも、光る部分はあって
1日の1%の時間である15分間、この時間に集中して、そうじ力に取り組む
反応する時間から考える時間へ変えていく
という言葉がでてくる章はなるほどと思った。
反応に反応を返していると、自分の時間はどんどん蝕まれていく。
当たり前だけど、出来てないなぁ。
2022年12月22日
- サイレント・ヴォイス 〜行動心理捜査官・楯岡絵麻 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
- 佐藤青南
- 宝島社 / 2012年11月6日発売
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取調べ中に自分の手の内をすらすらと明かし過ぎじゃないかと思った。
容疑者を動揺させたり、怒らせたりが目的だと分かってはいるが、それにしても、、、
この軽めのタッチが読みやすいという人もいる一方、自分にはちょっと退屈だった。
ほぼ取調室の中で展開されていくので、動きがないのも原因のひとつ。
絵麻の過去の事件が気になるので、次回作も読む。
2022年12月16日
- 避雷針の夏 (光文社文庫 く 20-1)
- 櫛木理宇
- 光文社 / 2017年7月11日発売
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2022年12月4日
- カササギたちの四季 (光文社文庫 み 31-2)
- 道尾秀介
- 光文社 / 2014年2月13日発売
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誰も死なないミステリーというテーマだったが、自分には思ったより退屈だった。
読んでは止まり、読んでは止まりという感じ。
“温かさ"を重視しすぎているのが、終始ブレーキを踏む。
カササギの推理も物語のための無理矢理感があって、うーん。
「さすがにそうはならないやろ」とまたブレーキ。
なんだか、道尾秀介っぽくない作品。
2022年11月29日
- 自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと (Sanctuary books)
- 四角大輔
- サンクチュアリ出版 / 2012年7月12日発売
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人生は足し算ではなく、引き算。
この言葉にすごく共感した。
ところどころ「ん?」と思う部分もあったが、しばらく経った後に読み返せば、しっくりくるのかな。
引き算をしまくった人と引き算中の人では、視点も違うのだろうし。
価値観が似ている部分、似ていない部分、すり合わせていって色々考えるのが読書の面白さだよなぁと再確認した。
Less is More の精神が好きな人はぜひ。
2022年11月19日
物語はなんと言えばいいのか、白黒って感じがした。
カラーではない。
登場人物の感情を淡白に感じたからだろうか。
リアリティを感じられなかったからだろうか。
無駄がなく、ソリッドな文章だったからだろうか。
無駄がないがゆえに「ここに書いておかなければならない重要な情報なのだろうな」と伏線が分かりやすかった。
それでも、終盤の怒涛の伏線回収はきれいだったな。
積み上げていったテトリスを一気に棒で消していく、あの感じ。
田舎で育った身としては、過疎の空気感が手に取るように思い出せる。
それは決して良い空気感ではない。
だが、駅前のシャッターばかりの商店街に、再び活気が戻ることはないのだろうなとも思っている。
どうしたらいいのか分からず、かといって何をするわけでもなく、時間に殺されていくのをじっと見ているだけである。
沈みゆく船。
この表現はピッタリだ。
犯人たちが示した道以外に、全員が助かる道はあるのだろうか、、、?
2022年11月5日
- 断捨離 なぜ"捨てられない人"は「うつ」になりやすいのか?―モノ 人 執着 思い込み クセ
- やましたひでこ
- 主婦の友社 / 2012年9月28日発売
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2022年9月28日
2022年9月24日
- 封印再度 WHO INSIDE S&Mシリーズ (講談社文庫)
- 森博嗣
- 講談社 / 2000年3月15日発売
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2022年9月11日
- 詩的私的ジャック: Jack the Poetical Private (講談社文庫 も 28-4)
- 森博嗣
- 講談社 / 1999年11月12日発売
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2022年8月1日
- 一汁一菜でよいという提案
- 土井善晴
- グラフィック社 / 2016年10月7日発売
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とある雑誌に土井先生のこんな言葉が書いてあった。
「料理をすることを気構えなくていい。料理そのものが自立に繋がる。」
この言葉に興味を持ち、この本を読むに至った。
今日は何を食べよう?と悩むのは、幸せな悩みだと思う。
でも、そのせいで段々と料理をすることが億劫となり、面倒になり、キッチンから離れていく、、、
この本を読んで、そんな気持ちがゆっくりと溶けていくのを感じた。
悩まずとも、一汁一菜でいいんや。
2022年7月2日
- 笑わない数学者 MATHEMATICAL GOODBYE: Mathematical Goodbye (講談社文庫 も 28-3)
- 森博嗣
- 講談社 / 1999年7月15日発売
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2022年6月19日
- 笑わない数学者 MATHEMATICAL GOODBYE S&Mシリーズ (講談社文庫)
- 森博嗣
- 講談社 / 1999年7月15日発売
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