2021年1月読了。
介護の当事者ではないが、誰もが当事者になり得るものとして読んだ。
凡庸な感想だが備忘まで。
・殺してはならない。
・ただ、結果的に殺すことにまで及んでしまった介護当事者を責めるのはお門違い。
・なぜそうなったか、考える必要がある。
・家庭内介護には限界がある。
・病気には早めに対策を取る。
・行政や民間団体を積極的に介護に介入させる。
・この期に及んで「自助、共助、公助」とか言って状況を放置するのは無為無策無能の極み。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2021年1月4日
- 読了日 : 2021年1月4日
- 本棚登録日 : 2020年9月21日
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