「ハードウェアのシリコンバレー深セン」に学ぶ−これからの製造のトレンドとエコシステム (NextPublishing)

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本棚登録 : 52
レビュー : 5
著者 :
ysuke5588さん ビジネス   読み終わった 

単身、深センに乗り込んでジェネシスというEMS(電子機器受託製造)会社を立ち上げた藤岡さんの書かれた本です。

如何にして深センは、「ハードウェアのシリコンバレー」と言われるまでに発展したのかについて、深センでずっと仕事をしてきたからこそ分かる視点で書かれています。

深センのものづくりエコシステムは、多くの部品メーカーや製造工場だけで成り立っていません。
デザインハウスが誰でも作れるリファレンスデザインを提供しているからこそ成り立っています。
そのようなエコシステムだからこそものづくりがスピーディーに行えることが理解できました。

藤岡さんも言っているように「サービスやソフトウェアが差別化ポイント」です。

ハードウェア製造の厄介さから解放されて、差別化ポイントを重点的に考える為にも、深センという街はものづくりにとって魅力な場所であると感じました。

今、衰退の一途をたどると言われている日本のものづくり。ただ、深センに追い付こうとするだけでなく、深センをうまく活用する事を考えるのも日本を発展させる方法の1つのかもしれませんね。

レビュー投稿日
2018年5月15日
読了日
2018年5月15日
本棚登録日
2018年5月15日
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