余は如何にして基督信徒となりし乎 (岩波文庫 青 119-2)

3.31
  • (8)
  • (7)
  • (34)
  • (6)
  • (0)
本棚登録 : 232
レビュー : 19
著者 :
制作 : 鈴木 俊郎 
そららさん 学術書   未設定

当時の新興宗教であった「一神教」である基督教に内村が回心した告白の日記。

「なぜ」ではなく「如何に」が自伝的に語られています。

日本の伝統宗教である仏教、儒教、神道をかなり否定しています。

当時の日本における宗教事情や思想のあり方を学ぶには重要な資料となることはもちろんですが、
キリスト教徒でなくとも我々の立っているところの日本の宗教性を問う機会になるのではないかと思います。
キリスト教国であるからといって素晴らしいということはないというのが渡米しての感想だそうです。

原著は日本語ではなく英語であり、多くの国にて翻訳されている。

アメリカはやはり当時から金の支配する国だったようです。

レビュー投稿日
2013年4月28日
本棚登録日
2013年4月28日
0
ツイートする
このエントリーをはてなブックマークに追加

『余は如何にして基督信徒となりし乎 (岩波...』のレビューをもっとみる

『余は如何にして基督信徒となりし乎 (岩波文庫 青 119-2)』のレビューへのコメント

まだコメントはありません。

コメントをする場合は、ログインしてください。
ツイートする