ちんぷんかん しゃばけシリーズ 6

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本棚登録 : 1846
レビュー : 252
著者 :
雪月ソウさん 2013   読み終わった 

冒頭で長崎屋を含む通町で火事があり、一帯は焼け落ちてしまいます。
病弱な若だんなは煙を吸って三途の川へ行く若だんなならではの話から、若だんなの両親の結婚話、兄・松之助の縁談と続きますが、やはり最後の『はるがいくよ』は涙を誘われました。
人の命は短く、妖の命の流れの中のほんの瞬き程度かもしれない。
いずれ若だんなが寿命を全うしたとしても、仁吉や佐助と別れることになるかもしれない。
桜の花びらの寿命の短さになぞらえて、若だんなが口にした一言が切なかったです。

レビュー投稿日
2013年6月16日
読了日
2013年6月16日
本棚登録日
2013年6月10日
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