最終巻。
1巻でのラストにどうもっていくか、を毎巻楽しみに読んでいました。
転生した千歳の魂が、その想いと記憶と共に新菜に引き継がれ、篤朗・千歳の家族・新菜の家族・そして友達と繋がっていく様子が丁寧に描かれていたと思います。新菜の生活を通して周囲の人に幸せの輪が広がっていくというか。読んだ後も自分の心がほんわかと温かい気持ちになりました。新菜と篤朗の一途な恋愛にキュンとさせられ、家族の話には泣かされました。
おめでとう、新菜。篤朗と幸せに~。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
コミック(女)
- 感想投稿日 : 2013年4月2日
- 読了日 : 2013年4月1日
- 本棚登録日 : 2013年4月1日
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