ちょっと変わったホストクラブ「club indigo」のオーナー晶と同じくオーナーの塩谷、マネージャーの憂夜、ホストクラブの面々にオカマのママやら、正統派ホストやらが加わり、事件を解決するため街を駆ける。10年以上前に読んだことがあるが、流石に覚えていなかった。ただ、ドラマが面白かったので、憂夜さんは覚えていたという。今思えば再現度高かったかも。
晶の、こざっぱりとして切れるのに、天然なところが素敵である。憂夜さん、何でカンフー?そして伝説って?次巻を楽しみに待つ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ミステリ
- 感想投稿日 : 2018年10月11日
- 読了日 : 2018年10月11日
- 本棚登録日 : 2018年10月11日
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