いま自分が持っているものをよく見れば、みんなが持っていない特別な自分のものなのに、隣のものがとってもキラキラして見えてしまう。そして、自分の持っている素晴らしいものがどんどん霞んで見えて要らないって思うようになってしまう。物も自分自身も友達も全部そう。
わたしは良いものいっぱい持ってるじゃん?それでいいんだ、って思えた。
忘れそうになったら読み返して胸に刻み続けたいな。
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- 感想投稿日 : 2019年9月11日
- 読了日 : 2019年8月30日
- 本棚登録日 : 2019年8月30日
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