最恐母の生い立ち……。
なかなかに酷い環境であった。
最後の方で、日向が祈里の心根の部分が真っ直ぐって言ってるけど、確かにあの母親は娘の未来を奪いながらも本当に愛情も注いでたんだろうな、という……。
少なくとも、自分の母とは違い、父からの暴力からは守っていたわけだし。
友達の母は、あれ郵便局員としては失格だし、郵便法や通信の秘密に抵触する、バレたら少なくともクビ。
祈里に子供が生まれた時の表情が、母そっくりで怖かった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
少女漫画(小学館)
- 感想投稿日 : 2024年7月28日
- 読了日 : 2024年7月28日
- 本棚登録日 : 2024年7月28日
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