最後まできゅんきゅん、
あんづちゃんと詩音が可愛くて愛おしいのなんのって。
初恋のエピソードと、
文化祭、
そして家族関係の決着。
14歳なりの決心が描かれていて、
とてもほっこり、しあわせな気持ちになりました。
3巻目は立ち上がりが暗めなので
どうなることかと思ったけど、
最後の方は怒涛のきゅんきゅん攻撃でした。
あー、幸せだった。
この作者さん、福島県郡山市在住だそうで!
わたしの地元で勝手に親近感。
他の本も読んでみます
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2021年5月1日
- 読了日 : 2021年5月19日
- 本棚登録日 : 2021年4月30日
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