・気が重かったけど読んだらスッキリした。太宰治の人間失格を連想した。園子との関係。ほんとは好きなくせに振れ幅の大きい感情に振り回されたなぁ。
・昔よんだ。いつだろう。学生のころかな。そしてなんだか難しげだとかんじてそのまま放り出していた。宿題のような。それで今回課題本になり、読むことになったけどちょっとけっせきしようかと。気が重い本だな。
なんて考えたりしてたら読了もできたし、ほんとに予定ができてしまった。今となっては参加したい。けどな。
204 ほんとうの苦しみというものは徐々にしかこない。
・産湯の記憶がでてくるやつ。そればっかりがわたしの中にしつこく残っててそれしか覚えてないくらいだった。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2020年7月9日
- 読了日 : 2020年7月9日
- 本棚登録日 : 2020年7月9日
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