山田作品が好きな子どもが図書館で借りたので、読んでみた。
4人の少年たちは、小学生の頃からの親友で、「過去」のパートでいろいろなエピソードが語られる。身体の悪い転校生の女の子をずっと守っていく。謎の手紙に誘われ、頂上に神様がいると言われている“神獄山”に登る。過酷な山道を登り始め頂上を目指していく。現在と過去がいったりきたりするが、迷わずに読めた。理不尽なこともグロさもなく(あまり好きではないので)読みやすい作品でした。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2021年4月27日
- 読了日 : 2021年4月27日
- 本棚登録日 : 2021年4月27日
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