社会を理解する上での道具箱といえるような内容だと思う。 経済、政治、教育、社会、思想、という異なる視点での論述を通じて、 社会の姿が立体的に浮かび上がるような効果がある。 社会科学系の素人がとっかかりとして読むには最適。 あと、いくつもの本を読むだけの時間が取れない忙しい社会人にもお奨め。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
社会・政治
- 感想投稿日 : 2012年1月15日
- 読了日 : 2012年5月9日
- 本棚登録日 : 2012年1月15日
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