若い人に読んでもらいたい。お前も若いだろって言われるだろうけど、なんていうかな、気持ちの若い人に読んでもらいたい。夢と希望を沢山抱えて色んな将来を描いていて、かつ漠然とした不安のようなものも感じている、そんな若者に読んでもらいたい。自分に子どもができたら絶対に読ませたいな。中学生頃に。あーでも絶望されるかな。困るな。読ませた後は川の近くを一人で歩かせないように注意しなきゃ。
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カテゴリ:
ドイツ
- 感想投稿日 : 2012年7月12日
- 本棚登録日 : 2012年6月13日
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