とある魔術の禁書目録(インデックス) (6) (電撃文庫)

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本棚登録 : 1721
レビュー : 59
著者 :
制作 : 灰村 キヨタカ 
ゆめめんさん 厨二ラノベ   読み終わった 

「ちょ、待って。小萌先生、これは一体どういう……?」
      学園都市の高校生  上条当麻

「これが、とうまが言ってた『はいてく』な体操服ってヤツだよね!」
      禁書目録を司るシスター  インデックス
「…………、えっと」
      転校生  風斬氷華

「あー泣くな。こりゃあ卒業式ではボロボロ泣くな」
      体育教師  黄泉川愛穂
「い、良いじゃないですか泣いたって! 毎年毎年、勝手に涙が出てしまうのですから仕方がないのですよーっ!」
      当麻の担任  月詠小萌

「……、あらあら。こんな時間から大胆ですこと」
      美琴のルームメイト  白井黒子
「アンタ、こんなトコで女の子に押し倒されて、何やってる訳?」
      学園都市・常盤台中学の生徒  御坂美琴

「戦争を起こすんだよ。その火種が欲しいの。ね? ―――エリス」
      イギリス清教の魔術師  シェリー=クロムウェル

【あらすじ】

 学園都市の新学期初日。
 それは、上条当麻が通う学校に”謎の転校生”が現れた日で、インデックスにはじめて「ともだち」ができた日で、御坂美琴がインデックスと初対面した日で、二人に板挟みになった上条があいかわらず不幸だった日で、その一部始終を傍観していた白井黒子が上条当麻に嫉妬した日で……そして、学園都市にとある魔術師が襲来した日だった!
 ”謎の転校生”、「ともだち」、とある魔術師。
 特別警戒宣言下の学園都市で科学と魔術が交差するとき、上条当麻の物語は始まる――!

【あとがき】

 さて、六巻です。主人公、ヒロイン、敵キャラ、結末、舞台裏など、今回は色々な部分をこれまでのシリーズとは微妙にずらして描写しています。どこがどういう風に変化球かなのかは、本文を読んでからのお楽しみ、という訳で。
 今回のオカルトキーワードはゴーレムです。
 スライムなどと共にゲームの中では割りとポピュラー、それ故にラスボスの器ではないイメージがありますが、何か実際にあった(とされる)ゴーレムというのはとんでもない代物っぽいです。何でも神様が人間を作った時の秘法を元にした魔術で、それを使えるのはカバラを完全に極めた者のみだとか。
 言ってしまえば錬金術における賢者の石と同じく、『これが作れたらナンバワーワン』という証明書みたいなものらしいです。こうして作られたゴーレムにはキチンと安全装置がつけられていて、壊しくたくなったらかんた庵操作で土の塊に戻すことができるとか。巨大ロボットにありがちな自爆ボタンのルーツここに見たり、という感じですね。

 ―――結局、幻想殺しは少女の幻想を守れたのか

レビュー投稿日
2013年9月28日
読了日
2013年9月20日
本棚登録日
2013年6月1日
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