とある魔術の禁書目録(インデックス) (14) (電撃文庫)

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本棚登録 : 1509
レビュー : 40
著者 :
制作 : 灰村 キヨタカ 
ゆめめんさん 厨二ラノベ   読み終わった 

「つまり結論を言うとだな、ロリは何を着せても似合うのだからバニーガールだってロリが最強という事だにゃーっ!!」
      上条のクラスメイト  土御門元春
「テメェ!! バニーガールの話じゃなくなってんじゃねえか!!」
      学園都市の高校生  上条当麻
「……ま、まさか、あなたもそんなくだらない議論に参加して……?」
      上条の高校の数学教師  親船素甘
「あたしはこの馬鹿どもを黙らせようとしただけです!!」
      上条のクラスメイト  吹寄制理

「イギリス清教自慢の拷問道具でも持ってこい。私の信仰心がどの程度のものか、未熟な貴様に見せてくれる」
      ローマ正教の司教  ビアージオ=ブゾーニ
「僕達『必要悪の教会』を見くびるなよ」
      イギリス清教『必要悪の教会』の魔術師  ステイル=マグヌス
「…………」
      ローマ正教のシスター  アニェーゼ=サンクティス
「……あなた達の望みは何なので?」
      『告解の火曜』の異名を持つローマ正教徒  リドヴィア=ロレンツェッティ

「…………?」
      天草式十字凄教徒  五和

「やっと私の出番がきたようです。何せ、『神の右席』は人間が使うような普通の魔術は使えませんからねー。少しは楽しませてくれるとありがたいのですが」
      ローマ正教『神の右席』の一人  左方のテッラ

【あらすじ】
 一〇月。
 突然、世界中でローマ正教徒たちによる反科学デモが起き始めた。そのアンチ行動は、学園都市を筆頭とする『科学サイド』への糾弾に他ならない。
 世界中が混乱する中、『C文書』と呼ばれる霊装がこの事件の元凶だと知った上条は、土御門と共に『C文書』があるとされるフランスの観光都市アビニョンへと飛びたつ。アビニョン現地で、上条は天草式十字凄教徒の五和と再会、彼女を携え『C文書』捜索に乗り出すが……そんな彼らの前に『神の右席』左方のテッラが立ちふさがる。
 科学と魔術が交差するとき、上条当麻の物語は始まる――!

【あとがき】
 さて、色々と動き出した一四巻です。今までシリーズ中ではあまり触れてこなかった、いわゆる保留にしてきた問題をこの辺りで一気に出してみました。
 全体的なテーマは『集団』。オカルトキーワードは『最後の審判』といった所でしょうか。直接的なのはもちろん、その『最後の審判』に関する間接的なものもいくつか組み込んでいます(分かりやすい所だと、『原罪』や『ミサ』など)。
 ……というか、十字教関連の話ならどれを取っても『最後の審判』に関わっている気もしますけど、ようは『いつもより意識した』という感じでしょうか。
 どちらかというと魔術サイドっぽい話になりましたが、学園都市の新兵器がどっさり山ほど出てくるため、科学サイドなあなたも安心な作りになったかな、と思います。

 さて、『神上』と『神浄』の違いとは……?

レビュー投稿日
2013年10月25日
読了日
2013年10月25日
本棚登録日
2013年6月1日
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