穂乃香ちゃんが自分らしく歩み始める様子と良彦が迷いながら自分の歩む道を突き進む様子がシンクロしていてワクワクが止まらなかった。思いあう心があっても、誰かの我慢の上に成り立つものはやはり悲しく、痛みを伴っても前を向いて未来が見える形を模索する事の大事さを感じた。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
-
- 感想投稿日 : 2018年10月12日
- 読了日 : 2018年7月21日
- 本棚登録日 : 2018年10月12日
みんなの感想をみる