クリスマス・カロル (新潮文庫)

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本棚登録 : 1319
レビュー : 159
著者 :
制作 : 村岡 花子 
yummyさん 海外の小説   読み終わった 

せっかく劇をしたので原作も読んでみた。
幽霊と見てまわるエピソードが思った以上に細かかったのは面白かった。
ただ、私はいまだにスクルージさんがこんなにあっというまに回心したのがどうも腑に落ちてない。もともとそんな悪い人じゃなかったってことなのかな?

(以下思考の痕跡)
仮説としてスクルージさんがあんなに冷たい人間だったのは、自分の殻に閉じこもって周りを全然見てなかったから、とする

幽霊たちは、スクルージさんに周りの世界を見せた。
そのことによって、自分がしてきたことを客観的に見れるようになって、悔い改めた。

のか?

うーん。
でもよく考えたら、私も過去とか、現在とか、未来とかを幽霊と一緒に見てまわったら、見たくない自分の光景とか気づきたくない過ちとかにいたたまれなくなって、悔い改めるかもしれないなぁ。

レビュー投稿日
2010年12月26日
読了日
2010年12月26日
本棚登録日
2010年12月26日
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