バチカン奇跡調査官シリーズ第八弾。
今回は奇跡のようなものが起こったのがキリスト教寺院というだけで、実際は古代メキシコ文明絡み。
ところどころ文系のロベルトが砕いてわかりやすく説明してくれるものの、謎解きが難解なうえ長すぎて平賀が単なる科学ヲタクの変人にしか見えなくなってきた(¯―¯٥)
平賀は神様云々言うけれど、「あんたの言ってることはキリスト教の教義からかけ離れてまっせ」とツッコミたくなる(笑)
メソポタミアがメソ=中間&ポタミア=川で川の中間地という意味だったのを知った。
読書状況:読み終わった
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ふ 藤木稟
- 感想投稿日 : 2015年6月23日
- 読了日 : 2015年6月23日
- 本棚登録日 : 2015年6月23日
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