まだ保育園の頃、歯医者かなんかで1回読んだだけですが、何となく覚えています。
核燃料をまだ制御できない人間。
でも効率のいいエネルギー生産方法は必要。
果たして人類は、理想の未来を手に入れられるのか。
しかし発電に使う核と、戦争に使う核は全く別の問題。
この本は反原発ではなく、反戦本ではないかと思う。
原発問題で再び注目を浴びているのかもしれないが、本来の意図も忘れないようにしたい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
絵本
- 感想投稿日 : 2014年8月20日
- 読了日 : 1989年8月20日
- 本棚登録日 : 2014年8月20日
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