一戸建てを2人でシェア、料理さえ作れば家賃はタダ。そんな美味しい話を見逃す手はない。というわけで、気はいいけれど変わり者のお嬢様・銀子さんの家に居候することになった私。しかし、引っ越しそうそう、幽霊は出るわ、ゴミ捨て場の死体騒動に巻き込まれるわ…なぜかトラブルが続発。郊外の平凡な住宅地を舞台に、愛すべき、ちょっと奇妙な隣人たちが起こす事件を描くミステリ短編集。
ぼんやりしながら読んだせいか、ちょっと粗っぽい感じ。ミステリーとしても決着しているようないないような、なんか座りが悪い。とにかく銀子さんが奇天烈で、私は銀子さんとは住めないわ……。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2018年10月17日
- 読了日 : 2018年10月17日
- 本棚登録日 : 2018年10月17日
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