自分の中に毒を持て―あなたは“常識人間"を捨てられるか (青春文庫)

4.03
  • (760)
  • (548)
  • (584)
  • (43)
  • (9)
  • 本棚登録 :4592
  • レビュー :655
著者 :
Yuriさん 人生哲学   読み終わった 

岡本太郎さんは「全存在的充実感をとり戻すことが真の生き方」だと表現されています。
自己(Self)を生きることの意味を知っておられたのだと思いました。

「いま現時点で、人間の一人ひとりはいったい本当に生きているだろうかということだ。
本当にいきがいをもって、瞬間瞬間に自分をひらいて生きているかどうか。
システムのベルトコンベアーに乗せられ、己を失って、ただ惰性的に生活をつづけているというのなら、本質的に生きているとはいえない。」


ユング派でいうところの"個性化"の大切さ、幸福感、それに付随する責任と厳しさについて書かれています。

どの時代にも「自己本位の生き方」の意味を説いておられる方がいたのだと、年齢を重ねるごとに気づかされます。

レビュー投稿日
2016年12月19日
読了日
-
本棚登録日
2016年12月19日
0
ツイートする
このエントリーをはてなブックマークに追加

『自分の中に毒を持て―あなたは“常識人間&...』のレビューをもっとみる

『自分の中に毒を持て―あなたは“常識人間"を捨てられるか (青春文庫)』のレビューへのコメント

まだコメントはありません。

コメントをする場合は、ログインしてください。
ツイートする