あとがきにあるように、謀略とか無しのひたすら些細な事ですれ違う恋愛物。ただあまあまが甘い。帯に溺愛とあったが、これも甘い。これであまあまや溺愛とか使われるのは納得いかない。まあでもこれは個人の好みかと。気になる所は媚薬のくだりかな。あれいらんと思う。特に何かのきっかけになるわけでもないし。それより陛下が幼い頃にヒロイン会った時の感情とかをもっと丁寧に書いて欲しかったかなー。随分さらっと書いてあったけど、これ重要な部分じゃない?と思うのは自分だけか?
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ラノベ
- 感想投稿日 : 2021年2月5日
- 読了日 : 2021年2月5日
- 本棚登録日 : 2021年2月5日
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