何度か中断してやって読了。今回はテオドールがキツかった。自分の意見が正しいと思い込み、他者にも押し付ける人が本当に嫌いだから。好きだと言うフェリシアの話も聞かないし。まあ脅されてるとか思ってるんだろうけど、好きな人の本心も思いやれない気持ちって独りよがりでしかないのに。いつかウィリアムが思い知らせてやるんだろうが、それまで多分読めないかも。フェリシアの自己肯定感の低さにもイライラするから。過去を思えばしょうがないんだろうが…やっぱちょっとイライラするんだよなぁ。終わり方も急だったし。次は厳しいかも。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ラノベ
- 感想投稿日 : 2021年4月7日
- 読了日 : 2021年4月7日
- 本棚登録日 : 2021年4月7日
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