ハプスブルクの宝剣 下 (文春文庫 ふ 13-2)

著者 :
  • 文藝春秋 (1998年6月10日発売)
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本棚登録 : 320
感想 : 20
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前巻に続き一気に読むことができた。テレジアのエドゥアルトへの仕打ちが一層きつくなり不憫になるが、揺らぎながら主君への忠義を貫く熱い想いに感動!!文句なしに面白い作品だった。残りが少なくなるにつれ物語が終わってしまうのが残念と思える作品は久しぶりである。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 歴史小説
感想投稿日 : 2018年1月6日
読了日 : 2010年12月5日
本棚登録日 : 2018年1月6日

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