勢いで、斎藤惇夫の「哲夫の春休み」を読み終えてしまう。
12歳の少年、哲夫が自分の父の故郷である新潟県長岡市に一人旅をする物語。
信濃川が印象的に描写されています。
あとがきで、哲夫とは誰なのか初めてわかり、著者にとって時を超えた「行きて帰りし物語」"There and back story"であることがわかり、深く感動をしました。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
児童文学
- 感想投稿日 : 2016年6月8日
- 読了日 : 2015年5月6日
- 本棚登録日 : 2016年6月7日
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