シリーズを最近読み返しています。
覚えていない部分も多々あって改めて楽しめました。
宗教観になかなか頭がついていかないけど、毎回のごとくそういったディディール部分が事件の本質とは少し離れたところにあって、殺人それ自体とは関係がない(ない訳ではないけど、事件を飾る要素としての機能が強い)という構成がやはりとても面白かった。
それは兎も角として、美しいと表される坊主方々の見目が気になって仕方ないですね…
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
講談社
- 感想投稿日 : 2019年3月31日
- 読了日 : 2019年3月30日
- 本棚登録日 : 2019年3月30日
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